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オーバープロネーション用のミズノ・ランニングシューズ [回内足]



ミズノのランニングシューズにはオーバー
プロネーション対策が施してあるモデルが
いくつかあります。

ミズノではプロネーション対策の面から次
のように種類分けがされています。

サポートモデル:プロネーション対応

ニュートラル:非対応

バーサタイル:ある程度対応

サポートタイプと言われるタイプがオーバ
ープロネーション対応シューズになりま
す。

g9669.jpg

因みに、ある専門家が日本人ランナー約
2000人のランニングフォームをチェックし
た結果

オーバープロネーション 約70%
(ややその傾向がある人を含む)

ニュートラル      約30%

アンダープロネーション  1名!!

だったそうです。


オーバープロネーション対策が施してある
ランニングシューズは内側に少し固めの素
材を使って内側に倒れ込みにくくなってい
ます。

靴底ソールの内側の一部分(土踏まず付近)
の色が他の箇所と違っていて、手で押すと
固い場合は、大概はオーバープロネーショ
ン用シューズと考えて良いと思います。

また、靴底のかかとの外側部分を囲むよう
にラバーが貼ってあることも多いです。

(かかとの外側の部分の衝撃を受け止めか
かとを保護するだけでなく、かかと外側部
分の摩耗に対応するため)



ミズノのランニングシューズで具体的にオ
ーバープロネーション対策が施してあるシ
ューズ名を挙げると


ウエーブアミュレット

・フルマラソン3時間30分前後(レース
用)
・レース後半、タイムを落としたくないラ
ンナー

上級者用のシューズになります。

ミズノウエーブアミュレット6
ウエーブアミュレット6ワイド


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ウエーブインスパイヤー

・ランニングを楽しむことが目的
・フルマラソン完走を目指す

中級者用のシューズになります。

ミズノウエーブインスパイヤーレディース
ウエーブインスパイヤーレディース

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ウエーブユナイタス

バーサタイルタイプですから、ある程度対
応タイプということで

初心者用のシューズになります。

やはり、初心者は足底の筋肉などが弱いた
め、いきなりガチガチのオーボープロネー
ション対策のシューズを履くと足を痛めて
しまうということなのかもしれません

ミズノウエーブユナイタス
ウエーブユナイタス

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因みにミズノ製品でオーバープロネーショ
ンに非対応(ニュートラル)の製品は

ウエーブライダーシリーズになります。

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オーバープロネーション用のランニングシューズを履くと足が痛くなる原因







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オーバープロネーション用のランニングシューズを履くと足が痛くなる原因 [回内足]



オーバープロネーション対策がしてあるシ
ューズを履くと足が痛くなる場合がありま
す。

この原因は何なのでしょう。


なぜ足が痛くなるのか

まず結論から言うと

オーバープロネーション用のランニングシ
ューズを履くということは、当然、ランニ
ングフォームがオーバープロネーションに
なっている人だと思います。

ここで、ランニングフォームがオーバープ
ロネーションになっているということは、
足底周辺や足首周辺の筋肉や靱帯、骨格に
弱い部分があり

正常なランニングフォーム(足裏や、足首
の使い方)で走れないことが原因となって
いるということになります。

オーバープロネーション対策が施されたランニングシューズ

所が、オーバープロネーション用のシュー
ズは、足がオーバープロネーション(過回
内)しにくくなるように設計されています。

そうなると、ランニングフォーム(足底や
足首の動きなど)はプロネーションしない
正常な走り方に近いよう矯正されます。

一見、悪い癖が直って、いいんじゃないか
と思えますが

もともと、正常なフォームで走ることに足
底や足首周辺の筋肉や骨格が耐えられない
ことから、その負荷を軽くするために

プロネーション(回内)運動が大きくなっ
ているのですから(オーバープロネーショ
ン:過回内)

まともに負荷がかかるようになると、弱か
った部分の筋肉や骨に、耐えられる以上の
力が加わり、ダメージを受け痛みを生じる
ようになります。


なぜ弱い部分があるとオーバープロネーシ
ョンするのか

足底や足首付近の筋力や骨格が正常だと
(負荷に耐えられる十分な力を持っている
筋肉や骨格の構造の人)ランニングする時
の足裏にかかる重心の動きは

かかとの真後ろから、多少の回内運動(プ
ロネーション)はするものの、そのまま真
っ直ぐ足の指先方向に抜けていきます。

正常な足の動きをする人が走った時の足底の重心の移動


ただし、この走り方だと足底や足首周辺の
筋肉や骨格に強い負荷がかかります。

これに耐えられない場合、弱い部分にかか
る負荷を少しでも減らそうと、親指の付け
根付近から身体の中心方向に力を抜こうと
します。

この時に足底の重心をかかとの真ん中から
真っ直ぐに移動させると、途中で重心の移
動方向を変える必要があり、足を動かしに
くくなりますから

必然的にかかとの外側から着地するように
歩くことになります。

オーバープロネーションの人が走った時の足底の重心の移動

まとめると

かかとの外側で着地して、最後に足を蹴り
出す時は親指の付け根付近から身体の中心
方向へ重心を移動させるという動きになり

後ろから見れば足底は外側から内側にロー
リング(回内)するように見えるはずです。

これがいわゆるオーバープロネーションと
いうものです。

オーバープロネーションの人が走った時のローリング上体を後ろから見た所

よく分からない人は自分の身体で実感して
みるとよいと思います。

正常な歩き方とオーバープロネーションし
た歩き方を比べてみます。

まず最初に足先を真っ直ぐ前に向けて、か
かとの真後ろから着地し

足首を左右にブラさずに、真後ろに足底を
蹴り上げるように歩きます。

足底や足首にかなり負荷がかかっているの
が分かると思います。

次に、足先を軽く開いて(ハの字にして)
歩きます。

足底をハの字にして歩いてオーバープロネーションの足の動きを再現した状態

この時はかかとの外側から着地して、親指
の付け根付近で地面をけるようにして歩き
ます。

前の歩き方に比べて、足底や足首にかかる
力が少ないことが分かると思います。

後者がオーバープロネーションになった歩
き方(走り方)です。


オーバープロネーション対策をしたシュー
ズを履くのは無駄なのか

オーバープロネーション対策をしたランニ
ング用シューズを使っていると足を痛める
ことがあると説明してきました。

ではオーバープロネーションの人が対策を
施したシューズを履くのは無駄なのでしょ
うか

そうではないと思います。

オーバープロネーション対策をしてあるランニングシューズ


まずオーバープロネーションしているとい
うことは、無駄な足の動きをしているとい
うことですからランニングしている時には
無駄なエネルギーの使い方をしているとい
う事になります。

(足にかかる負荷を減らすために余分な動
きをしている)

さらに、骨格や筋肉を正常な使い方をして
いないということで、100%の力を出し
切れていないという無駄もあります。


それぞれのロスが5%ずつ、合計10%と
して、フルマラソンを本来3時間45分で
走る力がある人でも

10%のロスで4時間8分でしか走れない
ということになります。(計算上の遊びで
すが)

無駄な動きをしているランナーのフォーム

とはいうものの、いきなりオーバープロネ
ーション用のシューズを履いて長距離を走
れば、足を痛める可能性が高いです。

そこで考えられるのがオーバープロネーシ
ョン用のランニングシューズで、プロネー
ションする癖を矯正するツールとして使う
ことです。


オーバープロネーションを矯正しようとし
て真っ直ぐ足を使って走っていても、時間
がたつうちに、元の走り方に戻ってしまい
ます。

そもそも長い年月のうちにそのような癖が
ついてしまっている上に、自分の骨格や筋
力に適したフォームなのですから仕方があ
りません

そこで、オーバープロネーション対策が施
してあるランニングシューズを使って、弱
っている筋肉や骨格を鍛えたり、オーバー
プロネーションする走り方の癖を直すこ事
を考えます。

当然、最初からマラソン大会や、長距離の
練習に使ったのでは足を痛めてしまう可能
性がありますから

普段のウォーキングや軽い練習の時に使う
ようにします。

そしてこの時にプロネーションしにくい構
造を活用して、足がオーバープロネーショ
ンしないよう気を付けながらランニングす
るようにします。

オーバープロネーションをしているランナーの足底の重心の動き

最初は、走る時の足の使い方に注意して、
足の動かし方の矯正をメインにします。

使っているうちに、部分的に筋肉がこった
り、軽い痛みを生じたりするかもしれませ


そういう時は無理をしないで、普通のシュ
ーズを使うようにします。

オーバープロネーション用のランニングシ
ューズを使って、正しいフォームで練習し
ているうちに、次第に足底や足首周辺の筋
肉や骨格も鍛えられて

オーバープロネーションしない走りに慣れ
てくるでしょうから、少しずつ本格的に使
うようにすれば良いと思います。


まとめ



無理にオーバープロネーションを矯正して
も足を痛めるだけ

オーバープロネーションしない走りを身に
つけるだけでなく弱くなっている部分を強
化する必要がある。

オーバープロネーション対策をしてあるラ
ンニングシューズを使う場合は、身体を慣
らしながら徐々に使う時間を増やす。


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ランニングシューズのかかとの外側がすり減る原因はオーバープロネーション








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ランニングシューズのかかとの外側がすり減る原因はオーバープロネーション [回内足]



あちこちのサイトを見ていると情報が錯綜
しているようですが

オーバープロネーションの人は基本的にラ
ンニングシューズのかかとがすり減りま
す。

オーバープロネーションの人のランニングシューズのかかとのすり減り方

これはオーバープロネーションの人の足の
動きを考えれば、はっきり分かります。

まず、オーバープロネーションになるメカ
ニズムを簡単に説明すると


オーバープロネーションの人は足底が弱い

オーバープロネーションになるのは足底や
足首周りの筋肉や骨格が弱くなっていて真
っ直ぐ足を蹴り出すことが出来ないことが
根本原因です。

足裏を真っ直ぐ蹴り出そうとすると、
足の指
→指の付け根
→足底のアーチ(筋肉、腱、骨格)
→足首
→ふくらはぎの筋肉
へと力が加わっていきます。

この時に指の付け根や足裏には全体重がか
かってくることになります。

ランニングする時の正常な足底の動き

しかし、運動不足による筋肉や骨格の弱体
化や、場合によってはねんざなどによって
体重を支えきれなくなるとどうなるか


親指の付け根付近から荷重を内側にそらす

真っ直ぐ足を蹴り出そうとしても指の付け
根や足底の筋肉や骨が耐えられないので、
荷重を親指の付け根付近から体の内側に抜
けるような足の動きになります。

足首のねんざ、種子骨炎や足底筋膜炎など
足の怪我や病気になった人なら分かると思
いますが、

足裏に負荷をかけないで歩こうとすると、
足の裏を地面と平行にしたぺたぺた歩きに
なると思います。

ただしこのような歩き方は、足がひどく痛
むなど、やむを得ない場合の歩き方で、歩
く速度も遅く、疲れると思います。

ハの字歩行
ハの字歩行


ある程度足に負荷がかけられるようであれ
ば、足をハの字にして歩く、あるいは親指
の内側に体重を抜くように歩けば

比較的に指の付け根や足底、足首に負荷を
かけずに歩くことが出来るはずです。

このような足の動きをするような状態をオ
ーバープロネーションと呼びます。


オーバープロネーションの人が走った時の足底の重心の移動


かかとから着地すると体重移動が楽

親指の付け根付近から体の中心方向に体重
を抜こうとした場合

真っ直ぐ足を出すよりもかかとの外側から
着地した方が、後の体重の移動が楽になり
ます。

真っ直ぐに足を出した場合、途中から体重
移動の方向を変えないといけなくなります


かかとの外側に着地した場合、親指の付け
根付近まで、ほぼ真っ直ぐに体重を移動す
ることができます。


ということで、オーバープロネーションの
人はかかとの外側から着地するので、当然
ランニングシューズのかかとの外側がすり
減りやすいということになります。


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ランナーのけり足が外側に流れるのはオーバープロネーションが原因 [回内足]



ランナーが走っている後ろ姿を見ると蹴り
上げた足が外側に流れている人が結構いま
す。

叔母ープロネーションのためにけった足が外側に流れるランナー

ランニングフォームとしてはずいぶん無駄
な動きになるのですが

どうしてこのような足の動きになるのでし
ょう


ランナーの蹴り上げた足が外側に流れる原
因の多くがオーバープロネーション(過回
内)であると思われます。


注:プロネーション(回内)
医学用語で手や足を内側に回す動きを言
う。
オーバープロネーション(過回内)は過剰
に内側に回す動きを言う。



正常な足の動きをする(ニュートラルプロ
ネーション)ランナーの足底の動き(重心
の移動)は

前に出した足のかかとから地面につき、多
少の回内運動はあるものの、そのまま、真
っ直ぐ足の指の方向に重心が移動します。

正常な足の動きをする人が走った時の足の裏の重心の移動


一方、オーバープロネーション(過回内)
の人の足の動き(重心の移動)は

かかとの外側から足が地面につき

足が内側にローリング(回内)するように
親指の付け根から内側の方に重心が抜けて
いきます。

オーバープロネーションの人が走った時の足の裏の重心の移動

つまり、最後に足が地面をける瞬間には体
の中心から外側にけり出すことになりま
す。


オーバープロネーションをしている人は、
足を外側にけり出しているのですから

当然けり出した足は外側に流れることにな
ります。

オーバープロネーションの人が走った時に足が外側に流れる状況

注:一般の日本人ランナーの7割はオーバ
ープロネーション、3割がニュートラルで、
アンダープロネーション(オーバープロネ
ーションの逆の動き)はごく少数と言われ
ています。

一流のトップランナーにオーバープロネー
ションの人はまずいませんので、オーバー
プロネーションがランニングにおいてかな
り不利ということが言えると思います。


参 考

日本人ランナーにオーバープロネーション
が多い原因としてガニ股(ハの字)走行(歩
行)の人が多いということが言われていま
す。

ガニ股で真っ直ぐに足を出すと、足の動き
がそのまま回内方向に動くことになりま
す。

ガニ股の人が走った時の足の裏の重心の移動

ただしこの場合は真っ直ぐ後ろに?足を蹴
り出す事になりますから外側へ足が流れる
ことはあまりないかもしれません(^^;)


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回内足になる原因は、足底の筋肉が弱って歩き方がおかしくなっているから?







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回内足になる原因は、足底の筋肉が弱って歩き方がおかしくなっているから? [回内足]



回内足になる原因は、足底の筋肉や靱帯、
あるいは骨格が弱くなって、正常な歩き方
が出来なくなっているのが原因です。

回内足

なぜ足底の筋肉や靱帯が弱くなると回内足
になるのか

そのメカニズムを説明すると

まず、足底の筋肉や靱帯が弱ってくると、
歩いたり走ったりする時に、真っ直ぐ足を
蹴り出すことがキツくなってきます。

正常な歩き方をすると、足の裏の体重の移
動は、多少の回内はあるものの、真っ直ぐ
親指方面に抜けていきます。

正常な歩き方の人の足の裏の体重の移動

そして最終的には足底や指の付け根のバネ
を使って足を後ろに蹴り出します。

この時に全体重が足の指や足底のアーチに
かかってきます。

足の裏のアーチ

所が何らかの原因

運動不足で足底の筋力が弱ってきたり

足首のねんざなどで、真っ直ぐ力を加える
と、痛くて力が入らないなど

足底で自分の体重をしっかり支えられない
状態になると

足底のバネを使って、体重を支えるのでは
なくて

無意識のうちに親指の内側の方に体重を逃
がすような歩き方になります。

回内足の人の足の裏の体重の移動

さらに、この体重の移動をスムーズにする
ため、かかとの外側から地面に着くように
足を動かすようになります。


ということは

後ろから足の動きを見ると

かかとの外側を地面に付けたあと足は内側
に回転するように動きます(回内)

回内足の人の足の動き

足底の筋肉などが弱っている上にこのよう
な歩き方の癖がついてしまうと

ある意味、足底に負荷がかからない楽ちん
な歩き方ですから過回内の足の動きが定着
してしまいます。

人が身体を動かす割合のうち、歩いたり、
走ったりする割合はかなり大きい上に、全
体重がかかる運動です。

毎日何千歩も歩いている足の動きが内側に
ローリングする動きをするわけですから、
足首に内側に傾く力がかかり続け、

その結果足首が内側に傾いてしまい回内足
になってしまいます。


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